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スピリチュアルセッション

スピリチュアルお悩み相談:妬みや嫉妬、憎しみの念というのは、人間の心に非常に強い影響を与えるものです。それが極端な場合、生き霊となって他人に取り憑いたり、負のエネルギーとして影響を及ぼすことがあるのではないかと感じています。

ちょっとした日常生活において生霊を飛ばされたのではないか?とお悩みの場合もあるかと思います。

そのようなお悩み相談です。

先日、古着屋を経営している友人と一緒に、コインランドリーに乾燥機をかけに行く機会がありました。乾燥が終わり、大量の古着を取り出してテーブルの上に重ねていく作業をしていたのですが、その時に一組の夫婦が店に入ってきました。テーブル自体は広く、私たちが占領しているわけではなく、他のお客さんも十分に使えるスペースがありました。それでも、その夫婦の視線がこちらに向けられていることに気付きました。

彼らの表情や態度から、何か違和感のようなものを感じたのです。特に、夫婦の目つきや雰囲気から、私の直感的に非常に強い「妬み」の感情を察知しました。なんとも言えない、胸の奥に突き刺さるような感覚です。おそらく、彼らは私たちが持ち込んだ大量の古着を見て、「こいつらは商売で儲かっているんだろう」とか、「こんなにたくさんの服を仕入れて、どれだけ儲けてるんだ」というような負の感情を抱いていたのではないかと思います。まるでその感情が空気中に漂っているかのように、肌で感じ取ることができました。

その時、私の中で恐怖心が生まれました。妬みや嫉妬といった感情は誰にでもあるものだと思っていましたが、あの時の夫婦の雰囲気はそれを超えた何か、殺意のようなものすら感じました。彼らの視線に込められた負のエネルギーが、私の心に重くのしかかってきたような感覚です。あの瞬間、商売をしている人というのは、他人からの妬みや嫉妬の対象になりやすいのだということを実感しました。お金を稼いでいるというだけで、周りからの評価や感情がこれほどまでに変わるのだと、改めて気付かされました。

その後、私たちはそのコインランドリーを後にしましたが、店を出た際にちらっとその夫婦を見てしまいました。彼らは暗い雰囲気に包まれ、無表情で下を向きながら携帯をいじっている姿が目に入りました。あの時の彼らの姿には、何か言い知れぬ恐ろしさを感じました。負の感情があまりにも強く、まるで空気中に漂う不吉なエネルギーのように感じられ、私はすっかり怖くなってしまいました。

家に帰ってから、その影響かどうかはわかりませんが、体が重く感じ、特に肩の辺りに不快感が残りました。まるで誰かの念が私にまとわりついているかのように、気持ち悪い感覚がしばらく続きました。実は、私は以前に知り合いの生き霊を見た経験があり、その時の感覚と今回の体験がどこか似ていることに気付きました。人の感情や念が、まるでエネルギーとして他人に影響を与えるということが本当にあるのだろうかと、改めて考えさせられる出来事でした。

生霊からくる負の感情を処理することができない場合にはお祓い除霊浄霊浄化をおすすめします。

京都の霊能者によるお祓い・除霊・浄霊 (reikan-ryukai.com)

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