先代が体力的に限界を迎えられ、無事に霊的使命を終えたことから新たに代表霊能者として就任しました。真龍でございます。私自身、幼少期から霊的なエネルギーを身近に感じ、霊感に加え大宇宙よりもたらされる直感というものが頼りになると感じながら生きてきました。霊的存在やエネルギーの影響により心身に不調をきたしたり、運勢の停滞などが起きるということを我々スピリチュアルに携わる人間は日常生活で感じ、探求し続けてきました。今日では科学の世界においても潜在意識レベルで起きていることが顕在意識に影響を与えているということを認める方向へと前進しました。エネルギー、気の影響は精神科医からも語られるようになり、生まれ変わりの研究や前世記憶、臨死体験など、我々の世界はますます科学的にも明らかにされようとしています。天より授かった霊能力により、霊的問題に働きかけることにより、少しでも依頼者様が癒され、安心立命に至れるようにサポートさせていただきます。

霊障カウンセリング(霊視鑑定)と霊的問題に関する方針

二代目真龍は先代より受け継いだ学識やスピチリュアリズムに関する数多くの書籍より獲得した知識、これまで自身が得てきた独自の霊的感性と霊感を組み合わせて鑑定を行います。ホームページの内容は先代より受け継いでおります。希少な霊体験の数々ですので、引き続き実績等を伝承として掲載させていただいておりますが、二代目は視覚的な霊視ではなく、ヒアリングとカウンセリングベースでの鑑定になりますので予めご了承ください。

除霊・浄霊・お祓い・エネルギー浄化について

二代目真龍の行う除霊・浄霊・エネルギー浄化は神様の眷属・お使いより授けられた方法により行います。その方法とは依頼者様に溜まっている負のエネルギーを直接引き受けたうえで、古事記のはじめに登場される偉大なる宇宙の根源神である天御中主之神に祈り、大宇宙に引き受けた負のエネルギーを還すという、古神道的行法により執り行います。これは人のオーラ、エネルギーをクリーンに保つための方法であり、人々の生活や心の中に滞留したネガティブネガティブな霊やエネルギーの影響から解放いたします。エネルギーバランスが良くなると、結果として心身の不調が改善したり、運気の滞りが改善されて人間関係が良くなる、幸運が訪れるという変化が生じると考えられています。潜在意識レベルの浄化ともいえます。

「悪霊が一体憑いている」「狐が憑いている」「狸が憑いている」「占い師に怨霊が憑いているとアドバイスを受けた」「とある霊障を専門とする寺院に先祖の不成仏が10体憑いていると言われているが本当か?」というようなことで鑑定に来られる方もなかにはいらっしゃいます。

その通りと考えてもいい場合もあるにはあるのですが、霊は色々な姿かたちに化けるものもおり、なんと、ありがたい存在と思って拝んでいたら実は悪霊だったというようなケースもあります。先代の鑑定を拝見していたり、私自身の体験、あるいは心霊学等々の書物を読みますと、幽界からの影響というのはそう単純化できないこともままあるのです。家系から影響が来ていたり、生き霊、本人が今世で受けた心の傷や過去生での行為が関係しているような場合もあるなど、なかなか奥が深い世界でもあるということを知りました。霊視・心霊調査というのはそのような複雑な裏面を探求することなのです。なので、霊的問題を総合的に負の感情、エネルギーとして捉え、霊的苦痛(原因不明の病気など)を癒し、祓い清めていくことが大切ではないかと真龍は考えます。

注意事項

スピリチュアルヒーリングにおける心身の良き変化は霊的次元に働きかけるものであり、霊的次元で起きることです。効果の感じ方には個人差があります。病気の治癒や効果効能をお約束するものではありません。依頼者様ご本人に統合失調症や妄想がある方はお引き受けできません。スピリチュアルの世界に対してご理解があることを前提としてセッションは行われます。そのような世界に批判的・攻撃的な方、後々クレームを主張されるような方はトラブル防止のため予めお断りさせていただきます。スピリチュアルカウンセリングは相性等も重要とされており、とりわけ除霊・浄霊・浄化は私自身の生命エネルギーを消耗する魂を削る職業であることをご理解の上でご利用いただきますようご協力を申し上げます。