人気があった旅館についてです。
そちらの旅館を経営している社長さん、以前まではまともだったのですが、
ある時期を境にして、顔が険しく、流れてくる波動が悪く、気分が悪く
なってしまいました。
加えて、宿の雰囲気が悪くなり、従業員も以前までと違ってみんな愛想が
こっぴどく悪くなっていました。
「これはおかしいぞ?社長に相当きつい霊が憑いているし・・・」
近隣施設に立ち寄って古株の女性と談笑していると、
突然女性は堰を切ったように語り始めました。
女性曰く
「最近は社長の機嫌がなぜかすごく悪い。それに耐え兼ねて良い腕を持った
料理長もやめてしまい、嫁も実家に帰ってしまった。それを察した常連さんも離れてしまっている。」
私は内心「やはりか・・・」と言うだけでした。
やはり悪霊が憑くと、経営面や日常生活にさまざまな悪影響が出てきて、
深刻な事態に陥り、最悪の場合、完全に朽ち果てます。
そうならないように、
「霊的な問題が出てきたら蝕まれないうちに
早めに対処してダメージを最小限に食い止める必要がある」
と感じさせられた出来事でした。
「霊なんて非日常」」と思われている方が実に多いですが、
私から見たらその真逆で茶飯事です。
現代人は科学の色眼鏡によって霊性を見る目が
失われているだけに過ぎないのです。
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