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除霊・浄霊

霊障かもしれないと思ったら?自分でできる簡単対処法を京都の霊能者が解説

霊障かもしれないと感じたら、まずは落ち着いて、以下の簡単な対処法を試してみてください。

1. 環境の浄化

  • 換気: 窓を開けて、新鮮な空気を取り込みましょう。淀んだ空気は、負のエネルギーを溜め込みやすいと言われています。
  • 掃除: 部屋をきれいに掃除し、整理整頓を心がけましょう。特に、隅やクローゼットなど、普段あまり掃除しない場所も念入りに掃除してください。
  • 盛り塩: 粗塩を小皿に盛り、部屋の四隅や気になる場所に置いてみましょう。塩は浄化作用があると言われています。
  • お香やアロマ: 白檀やセージなど、浄化作用があると言われるお香やアロマを焚いてみましょう。

2. 心身の浄化

  • 入浴: ゆっくりと湯船に浸かり、心身をリラックスさせましょう。お風呂に粗塩や日本酒を入れるのも効果的です。
  • 瞑想: 静かな場所で瞑想し、心を落ち着かせましょう。呼吸に意識を集中し、雑念を払いましょう。
  • 日光浴: 朝日を浴びることで、心身を浄化し、エネルギーを高めることができます。
  • 自然に触れる: 公園や森林など、自然豊かな場所へ出かけ、新鮮な空気を吸い込みましょう。

3. 自己防衛

  • お守りやパワーストーン: 霊的な影響から身を守るために、お守りやパワーストーンを身につけるのも良いでしょう。
  • 笑顔を心がける: 笑顔は、場のエネルギーを明るくし、霊的な影響を寄せ付けない効果があると言われています。
  • ネガティブな言葉を避ける: 不安や不満など、ネガティブな言葉は、負のエネルギーを引き寄せやすいと言われています。
  • 感謝の気持ちを持つ: 日頃から感謝の気持ちを持つことで、心にポジティブなエネルギーが満ち、霊的な影響を受けにくくなります。

4. 信頼できる人に相談

  • 一人で悩まず、家族や友人など、信頼できる人に相談しましょう。
  • 誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。

5. 専門家への相談

  • 上記の対処法を試しても改善が見られない場合や、症状が深刻な場合は、霊能者や専門家への相談を検討しましょう。
  • 霊能者を選ぶ際は、実績や信頼性を十分に確認することが重要です。

注意事項

  • これらの対処法は、あくまで自己防衛のためのものです。
  • 霊障は、科学的に解明されていない部分が多く、安易に信じることは危険です。
  • 体調不良や精神的な不調が続く場合は、まず医療機関を受診し、医師の診断を受けることが重要です。

除霊・浄霊・お祓い・エネルギー浄化について

二代目真龍の行う除霊・浄霊・エネルギー浄化は神様のご眷属・お使いより授けられた方法により行います。その方法とは依頼者様に溜まっている負のエネルギーを直接引き受けたうえで、古事記のはじめに登場される偉大なる宇宙の根源神である天御中主之神に祈り、大宇宙に引き受けた負のエネルギーを還すという、秘伝、古神道的行法により執り行います。これは人のオーラ、エネルギーをクリーンに保つための方法であり、人々の生活や心の中に滞留したネガティブネガティブな霊やエネルギーの影響から解放いたします。エネルギーバランスが良くなると、結果として心身の不調が改善したり、運気の滞りが改善されて人間関係が良くなる、幸運が訪れるという変化が生じると考えられています。潜在意識レベルの浄化ともいえます。

「悪霊が一体憑いている」「狐が憑いている」「狸が憑いている」「占い師に怨霊が憑いているとアドバイスを受けた」「とある霊障を専門とする寺院に先祖の不成仏が10体憑いていると言われているが本当か?」というようなことで鑑定に来られる方もなかにはいらっしゃいます。

その通りと考えてもいい場合もあるにはあるのですが、霊は色々な姿かたちに化けるものもおり、なんと、ありがたい存在と思って拝んでいたら実は悪霊だったというようなケースもあります。先代の鑑定を拝見していたり、私自身の体験、あるいは心霊学等々の書物を読みますと、幽界からの影響というのはそう単純化できないこともままあるのです。家系から影響が来ていたり、生き霊、本人が今世で受けた心の傷や過去生での行為が関係しているような場合もあるなど、なかなか奥が深い世界でもあるということを知りました。霊視・心霊調査というのはそのような複雑な裏面を探求することなのです。なので、霊的問題を総合的に負の感情、エネルギーとして捉え、霊的苦痛(原因不明の病気など)を癒し、祓い清めていくことが大切ではないかと真龍は考えます。

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