【神奈川県川崎市在住】霊障に悩む日々…祟り、生霊、悪霊を祓うには？霊能者が解説

私は神奈川県川崎市に住むEと申します。最近、私の身に奇妙な出来事が立て続けに起こります。

数週間前から、誰もいないはずの部屋で人の気配を感じたり、耳元で囁かれるような声が聞こえたりするようになりました。最初は気のせいかと思いましたが、症状は日増しに悪化し、日常生活にも支障をきたすようになりました。

特に夜になると、金縛りに遭うことが頻繁にあります。体が動かない状態で、黒い影のようなものが部屋の隅に現れ、私をじっと見つめているのです。その異様な光景に、私は恐怖で体が震え、眠ることができなくなりました。

これらの出来事が起こるようになってから、体調も優れません。原因不明の頭痛や吐き気に悩まされ、精神的にも不安定な状態が続いています。病院で検査を受けても異常は見つからず、医者からはストレスによるものだと言われました。

しかし、これらの症状は、ただのストレスでは説明できないような気がするのです。もしかしたら、これは霊的な現象なのではないかと、不安で夜も眠れません。

そこで、霊能者の方に質問させてください。

1. 祟り、生霊、悪霊といった霊的な現象は、実際にあるのでしょうか？
2. もしあるとしたら、それらをお祓いできる人はどこにいるのでしょうか？
3. 神奈川県川崎市近辺で、そのような霊的な現象を見ることができ、お祓いなども行える人に会うには、どうすれば良いのでしょうか？

E様、祟り、生霊、悪霊など、霊的な現象についてご質問いただきありがとうございます。これらの現象は、科学的に解明されていない部分が多く、信じるかどうかは個人の判断に委ねられます。しかし、古来より伝わる文化や信仰として、知識として持っておくことは有益かもしれません。

霊的な現象について

• 祟り:
  • 特定の神仏や霊的存在を冒涜したり、怒らせたりすることで起こるとされる災いです。狐の祟りは、特に稲荷信仰と関連して語られることが多いです。
• 生霊:
  • 生きている人間の強い感情や念が、霊的なエネルギーとして分離し、他者に影響を与える現象です。憎悪、嫉妬、執着などの感情が強い場合に起こりやすいとされます。
• 悪霊:
  • 人間の悪意や負の感情が具現化した霊的存在、または地縛霊や浮遊霊など、成仏できずに現世に留まっている霊的存在を指します。

霊的な現象に対処できる人々

これらの霊的な現象に対処できる人々は、主に以下の通りです。

• 霊能者:
  • 霊的な存在やエネルギーを感知し、対話したり、浄化したりする能力を持つ人々です。除霊、浄霊、お祓いなどを行います。
• 神職・僧侶:
  • 神社や寺院に所属し、神道や仏教の儀式に基づいてお祓いや供養を行います。
• 祈祷師・修験者:
  • 独自の修行や儀式によって、霊的な力を行使し、お祓いや祈祷を行います。

関東で霊的な現象に対処できる人々に出会うには

関東で霊的な現象に対処できる人々に出会うには、いくつかの方法があります。

• 口コミや紹介:
  • 実際に霊的な問題を解決した経験のある人に、信頼できる霊能者や神職を紹介してもらうのが確実な方法です。
• インターネット検索:
  • 「関東 霊能者」「関東 除霊」「関東 お祓い」などのキーワードで検索すると、霊能者や神社の情報を得ることができます。ただし、インターネットの情報は信頼性を確認することが重要です。
• 寺社への相談:
  • 由緒ある寺社には、霊的な相談を受け付けている場合があります。直接問い合わせてみるのも良いでしょう。
• 占い館:
  • 占い師の中には霊視や除霊などを行える人もいます。

注意事項

霊的な問題に対処する際は、以下の点に注意してください。

• 信頼できる人に相談する:
  • 霊的な問題は、専門的な知識と経験を持つ人に相談することが重要です。安易に高額な料金を請求する人や、脅迫的な言動をする人には注意してください。
• 医療機関との連携:
  • 霊的な問題と同時に、精神的な疾患や身体的な疾患が隠れている場合があります。医療機関との連携も考慮しましょう。
• 自己判断を避ける:
  • インターネットや書籍の情報だけで自己判断せず、必ず専門家の意見を聞いてください。

霊障カウンセリング（霊視鑑定）と霊的問題に関するご案内

霊能者二代目真龍は先代より受け継いだ学識やスピチリュアリズムに関する数多くの書籍より獲得した知識、これまで自身が得てきた独自の霊的感性と霊感を組み合わせて鑑定を行います。

除霊・浄霊・お祓い・エネルギー浄化について

二代目真龍の行う除霊・浄霊・エネルギー浄化は神様のご眷属・お使いより授けられた方法により行います。その方法とは依頼者様に溜まっている負のエネルギーを直接引き受けたうえで、古事記のはじめに登場される偉大なる宇宙の根源神である天御中主之神に祈り、大宇宙に引き受けた負のエネルギーを還すという、秘伝、古神道的行法により執り行います。これは人のオーラ、エネルギーをクリーンに保つための方法であり、人々の生活や心の中に滞留したネガティブネガティブな霊やエネルギーの影響から解放いたします。エネルギーバランスが良くなると、結果として心身の不調が改善したり、運気の滞りが改善されて人間関係が良くなる、幸運が訪れるという変化が生じると考えられています。潜在意識レベルの浄化ともいえます。

「悪霊が一体憑いている」「狐が憑いている」「狸が憑いている」「占い師に怨霊が憑いているとアドバイスを受けた」「とある霊障を専門とする寺院に先祖の不成仏が１０体憑いていると言われているが本当か？」というようなことで鑑定に来られる方もなかにはいらっしゃいます。

その通りと考えてもいい場合もあるにはあるのですが、霊は色々な姿かたちに化けるものもおり、なんと、ありがたい存在と思って拝んでいたら実は悪霊だったというようなケースもあります。先代の鑑定を拝見していたり、私自身の体験、あるいは心霊学等々の書物を読みますと、幽界からの影響というのはそう単純化できないこともままあるのです。家系から影響が来ていたり、生き霊、本人が今世で受けた心の傷や過去生での行為が関係しているような場合もあるなど、なかなか奥が深い世界でもあるということを知りました。霊視・心霊調査というのはそのような複雑な裏面を探求することなのです。なので、霊的問題を総合的に負の感情、エネルギーとして捉え、霊的苦痛（原因不明の病気など）を癒し、祓い清めていくことが大切ではないかと真龍は考えます。