日本における精神疾患による患者数は300万人を超えています。
潜在的な患者を含めると、その数はかなりのものになると推測されます。
では精神疾患を患った時にひとまずどうするか?
まずは普通の内科を受診、あるいはいきなり心療内科・精神科に行くのが一般的でしょう。
受診するとその日のうちに何らかの病名が付き、
次回の診察の際に病名を告げられるでしょう。
そして、処方箋などによる治療が開始されます。
受診した病院で症状が良くなり、薬の服用やカウンセリング
によって日常生活が普通に送れるようになれば御の字です。
ところが、数年、数十年単位で通っていても、全く改善しない
といったケースが残念ながら多いことでしょう。
残念ながら、精神科医は霊性の問題を科学に置き換えてみてしまいます。
霊性と科学はまったく別物ですから、治ることはありません。
「様子を見ましょう」の一点張りで、ついには患者自らの判断で病院に行かなくなる
こともあるという話をよく聞きます。
そういった方々は別の解決手段を探そうとし、
ようやく霊障が原因かもしれないという答えにたどり着きます。
長引く精神的不調により、日常生活が困難な状況にある方は
霊障を疑ってみてください。
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