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霊的なエネルギーを受け入れるための準備を整えず、物質的な欲望に流されてしまうと、霊能者やヒーラーは、善霊ではなく低級霊の影響を受けやすくなってしまう

「ミイラ取りがミイラになる」という言葉は、他者を助けるために行動した者が、逆にその影響を受け、元の目的を見失ってしまうという状況を表しています。これはどのような世界であっても起こりうることで、最初は純粋な善意や世のため人のためという思いで動いていた人でも、時間が経つにつれて穢れを受け、やがてその心が変わってしまう場合があるのです。特に霊的な分野で活動する者にとって、この問題は非常に重要な課題です。

私たちが霊的な心を主体とし、物質的な欲望や利己心を従属させる「霊主体従」の状態にある時、私たちは十分な霊的エネルギーを受け入れ、心は清らかで愛に満ちたものになります。この状態では、広い心で他者に接し、利己的な欲望を超えた行動が取れるのです。しかし、逆に物質的な欲望や利己心が優先される「体主霊従」の状態に陥ると、心は暗く重苦しくなり、他者に対する批判や自分の利益を先に求める思考が支配的になります。こうした状態では、どれほど真理を知っていたとしても、心の純粋さを失い、堕落してしまう危険が常に存在するのです。

この原則は霊能者やヒーラーにも当てはまります。たとえ彼らが霊的な能力を持っていたとしても、日常的に自己コントロールを怠れば、彼らもまた「ミイラ取りがミイラになる」状況に陥ることがあります。霊的なエネルギーを受け入れるための準備を整えず、物質的な欲望に流されてしまうと、霊能者やヒーラーは、善霊ではなく低級霊の影響を受けやすくなってしまうのです。低級霊に支配されると、真の霊的な成長を妨げ、霊能者としての役割も次第に失われてしまいます。

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