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スピリチュアルセッション

スピリチュアルお悩み相談:誰も住んでいないはずの下の階から、生活音や声が聞こえる。姉妹ともに精神的不調が続く

引っ越し先で心霊現象・怪奇現象が起きている。その以前には精神的不調をきたしているというお悩みについてです。

私たちが今の住まいに引っ越して、今年で4年目になります。この家に移り住んだ当初は、周りの住民も皆さん穏やかで、特に何の問題もなく快適な生活を送っていました。しかし、引っ越してからしばらくすると、隣の部屋の住民が急に引っ越しを始めたんです。それまでは何事もなかったのに、突然のことだったので、少し驚きました。挨拶もせずに去っていったので、不思議な気持ちが残りましたが、それほど気にはしていませんでした。

次に起こったのは、下の階の住民が引っ越してしまったことです。これはつい最近のことです。私たちは下の階の方とも時々挨拶を交わしていたので、引っ越すことを事前に聞いてはいましたが、やはり急にいなくなるのは寂しいものです。それから、下の階が空室になり、静かになるだろうと思っていたのですが、なぜかそうはいきませんでした。誰も住んでいないはずの下の階から、夜になると不思議な物音が聞こえるようになったんです。最初は気のせいかと思いました。もしかしたら、建物自体が古くなってきて、風や建材の軋みが音を立てているだけかもしれないと自分に言い聞かせました。でも、それにしては、音があまりにも明確で、まるで人が生活しているかのような音なんです。足音や、物を動かしているような音が響いてくるのです。さらに奇妙なことに、時折話し声まで聞こえてくるのです。声がかすかに聞こえるだけなので、何を話しているのかまではわかりませんが、確かに誰かが話しているのです。それも、決まって夜中に聞こえてくることが多いのです。誰も住んでいないはずの下の階から、そんな生活音や声が聞こえることに、次第に不安が募っていきました。

また、この家にきて家電を一式新しくしたはずなのに、7台のうち5台が壊れたり、前から使っていた食器がたくさん割れたり壊れたりもしています。

家の問題に加えて5年前、私は突然精神的な不調に見舞われ、医師から精神病と診断されました。何がきっかけでそうなったのか、自分でもはっきりとはわかりません。ただ、日々のストレスやプレッシャーが積み重なり、徐々に心が悲鳴をあげていたのかもしれません。それ以来、私は3年間にわたる闘病生活を余儀なくされ、普段の生活を送ることができなくなってしまいました。家族や友人の支えもありましたが、治療は思った以上に時間がかかり、辛い日々が続きました。その中でも、特に姉は私の精神的な支えであり続けてくれました。いつも優しく励まし、辛い時には話を聞いてくれて、私を支えてくれる大切な存在でした。姉は大学生として忙しい日々を送りながらも、私のために時間を割いてくれることが多く、心から感謝していました。しかし、そんな姉にも少しずつ変化が現れてきたのです。姉は元々非常に優秀で、特に学業においては誰もが一目置くような存在でした。将来の夢も明確に持っていて、長い間目指していた職業があり、そのために一生懸命努力してきたのです。しかし、私が病気と闘っている間、姉も少なからず影響を受けていたのでしょう。普段はしっかりしている姉が、大学での大事なゼミを受け忘れるという、信じられないようなミスをしてしまったのです。その重要なゼミを受け忘れてしまったために、姉は実現するはずだった夢を諦めざるを得なくなってしまいました。姉にとっても、その出来事は非常に大きなショックだったと思います。長い間目指してきた職業に就く道が、突然閉ざされてしまったのです。私たちを不幸にする悪霊のようなものがいるのでしょうか。

このお悩みについてですが、引っ越しの前から既に霊障のようなことが起き始めていることが少し気になります。霊的な問題が出てきていると、変な家に引き寄せられるということもよくあります。お祓い・除霊・浄霊の霊的処置を検討してもいいと思われます。

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