私は、昔から考え方が複雑で、物事を深く掘り下げてから行動するタイプです。そのため、何かを決めるときや人と話をするとき、常に「これが正しいのか」「相手にどう思われるのか」と考えすぎてしまいます。たとえば、友人とランチに行く計画を立てるだけでも、相手の好みやその日の体調、話題選びなど、あらゆることを気にしすぎてしまい、結局疲れて予定をキャンセルしてしまうこともあります。また、外部からの刺激に非常に敏感で、人混みや騒がしい場所に行くとすぐに疲れてしまいます。友人とカフェに行っても、周りの話し声や音楽が気になって集中できず、会話が終わるころにはぐったりしてしまうことがあります。この敏感さを周りに理解してもらうのは難しく、自己嫌悪に陥ることもあります。
さらに、私は他人の感情に共感しやすく、しばしばその感情に振り回されてしまいます。特に職場では、同僚や上司の機嫌に大きく影響されます。ある日、上司が機嫌が悪いだけで、私自身が何か悪いことをしたのではないかと不安になり、必要以上に気を使い、夜も眠れないことがありました。ささいなことでも大きな負担に感じます。例えば、電車の中で微妙な香りや隣の人の動きが気になってしまい、落ち着けないことがあります。ある日、静かなカフェでリラックスしようと思ったのに、隣の人の香水が強く、気分が悪くなって早めに帰ったこともありました。
このような敏感さのため、日常生活や人間関係に困難を感じることがよくあります。繊細であること自体が悪いわけではないと分かっていても、もっと気楽に物事を進められたら、生活が楽になるのにと思っています。自分の「敏感すぎる」性格をどう受け入れ、活かしていけるか、、、悩みます。
HSP的な人が外的要因に強く影響を受けていると捉えられる一方、エンパス的な人は、他者の感情や周囲の環境に敏感なだけではなく、よくも悪くもその場の空気や人から感じたエネルギーを自分のフィールドのなかに吸い込んでしまう気質があるといわれていますね。自分を守ってくれる光エネルギーのバリアを張ることにより影響を受けにくくするというような方法がスピリチュアルの世界では広く知られています。
個人的な努力だけではどうしても日常生活に支障をきたすような場合にはスピリチュアルヒーリング、エネルギー浄化により改善を図ろうとされてみてもいいかもしれませんね。
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