心霊現象・不思議な話

盛り塩はお祓いになる?それとも逆効果?危険な場合も

盛り塩とは、塩を三角錐型や円錐型に盛り、玄関先や家の中に置く風習です。主に縁起担ぎ、厄除け、魔除けの意味を持ちます。

盛り塩の由来は、古代中国にまで遡ります。古代中国では、塩は邪気を払い、清めることができる物として考えられていました。そのため、塩を玄関先や家の中に置くことで、邪気を払い、良い運気を呼び込むことができると考えられていました。

日本に盛り塩の風習が伝わったのは、奈良時代と言われています。当時の日本では、中国の文化が盛んに伝来しており、その中で盛り塩の風習も伝わりました。

盛り塩の形は、三角錐型や円錐型が一般的です。三角錐型は、天と地を結ぶ形であり、円錐型は、陰と陽を合わせた形です。どちらの形も、良い運気を呼び込むことができると考えられられています。

盛り塩の置き場所は、玄関先が一般的です。玄関は、家の出入り口であり、外から入ってくる邪気を払うことができる場所とされています。また、リビングや寝室など、家族が集まる場所に置くことで、家族の平和と健康を守ることができるとされています。

盛り塩は、塩を三角錐型や円錐型に盛り、玄関先や家の中に置く風習です。主に縁起担ぎ、厄除け、魔除けの意味を持ちます

この盛り塩、普通の人というか、憑霊などがないような場合には全然よろしいのですが、霊障を解除するために盛り塩をすると、変な反応を示す場合があるというのが我々の業界的にはよく言われます。

なので、盛り塩をやってから変な方向に物事が進みだしたり、トラブルが起きているというような場合には霊の存在を疑いましょう。

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