ある方のお話です。
その方の娘さんが幼少期のある日、
突然こう言いました。
「窓の端で猫が飛んでいる」と。
ところが、その方は猫を飼ってはいません。
しかし、以前確かに猫を飼っていました。
それは娘さんが生まれる前のことです。
そして、その猫は娘さんが指摘した場所をお気に入りの居場所として
よくそこでジャンプしていたのでした。
これはいわゆる動物霊です。
動物も人間と同様に意識を持って存在しているのです。
さて、この世に生をなして間もない幼少期の子どもというのは霊感とは関係なしに
大人には視えない霊的なものがこの世に存在しているもの
として視えることがあります。
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