当方に鑑定に来られて良くなられた方のお話です。
その方は当方に来られて良くなられる前は
心療内科・精神科に通院されておられました。
しかし、まったく改善の見込みがなく、状況を打開すべく
当方に来られましたところ、原因が悪霊だったため、
それを取り除くと、その場で劇的に良くなられました。
これも実に多いケースです。
精神医学は体内のある物質の量が多すぎたり少なすぎたり
することに着目し、その量を適度な状態に持っていくことにより、
うつ状態や不安感を改善させていくアプローチが一般的な
ようですが、霊的問題が原因だった場合には全く効果が
もたらされません。
なので、心療内科・精神科に長らく通っても一向に良くならない場合は
霊障を疑ってみる価値があるのです。
さて、前置きが大きくなりました。
これからが不思議な話です。
当方に来られて良くなられた依頼者様が以前通院されていたある日、
待合室の椅子に座って診察を待っておられました。
すると、家族・関係者に連れ添われている患者さんが現われ
隣に座りました。
その瞬間、依頼者様の心臓がバクバクし始めたそうです。
もちろん、普段は隣に誰かが座ってもそのような動悸が
起きることは一切ないそうです。
今回のケースはおそらく、そのご家族に連れ添われている患者さんが
相当強力な霊的な何かを持っていて、霊的なものに敏感な
依頼者様はそれに反応したものだと思われます。
このケースからも言えることなのですが、
上記のような感じで心療内科・精神科には
自分が霊障であることに気付かずに
通院し続けられるような方が大勢いらっしゃいます。
そんな中、ちょっと心が病んだ程度で新規で通院してしまうと、
他の患者さんから余計な負のエネルギーを受けてしまい、かえって
症状が悪化してしまうことも考えられるのです。
もちろん、精神医療は重要なのは言うまでもありません。
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