厚労省は2014年度の個別労働紛争の相談状況を発表しました。
「いじめ・嫌がらせ」の相談件数は前年度比で5.1%.増えて
6万2191件となり過去最高を更新したとのことです。
職場というのはストレスの塊だと言われます。
ミスをすると、そのミスについてあれこれしつこく責められたり、
時には仕事とは全く関係のないことであれこれ言われることも
あるでしょう。
さて、このいじめやパラハラというのは実は霊的な何かが原因に
なっていることがあるのです。
霊が憑依していたり、邪気が憑いていたり、因縁が深かったりすると、
周りに何とも言えない不快感を与えることになり、結果として嫌がらせ
やいじめにつながるのです。
ちょっと職場ではなく、学校を例にお話しします。
昔の学校生活を思い出してみてください。
おそらく、どこの教室にも一人ぐらいは部屋の片隅で静かに
誰とも話さずに読書を楽しんでいるような大人しい子がいたのではないでしょうか?
たまには元気な男子がからかうようなことはあっても、その子を
必要以上に攻撃したり、無視したりすることは普通有りません。
ところが、先に述べたような霊的な何かがあると、何の罪もない
大人しい子であっても、執拗にからかわれたり、無視されたり、
酷い場合は暴力を振るわれたりすることもあるのです。
当方に来られる方の浄霊前と浄霊後の変化を用いても
説明しましょう。
霊障を疑って来られる方々の中には
「目が吊り上がっている」
「声がとても小さい」
「顔色が悪くて不気味」
「話し方が偉そうに聞こえる」
といったことがよくあるのです。
「目が吊り上がっている」
この状態だと、睨みつけているように受け取られ、
接客や職場での印象は良くないでしょう。
「声が小さい」
「顔色が悪くて不気味」
というのも印象は良くありません。
「話し方が偉そうに聞こえる」というのは
言うまでもなく、印象は悪いです。
これらは本人に自覚があるならまだしも、
人によっては無自覚なこともあります。
さて、霊障を取り除くと、上記の症状が消えたり、
緩和されます。
目つきが穏やかになり、声に張りが出て、血の気が引いていた
ような顔色がピンクになるといった具合です。
印象がまるで違いますよね。
コメント