京都の神社仏閣を巡る

天寧寺 鞍馬口周辺を歩くその3

天寧寺

万松山と号する曹洞宗の寺院。
天台宗松陰坊の旧地にあたるという。

武将直江兼続や京都所司代板倉勝重の支援にて
諸堂を整えたが、天明の大火によって焼失し、
1812年に本堂を再建し、書院は1843年に再建された。

さて、天寧寺は「額縁門」と呼ばれる山門が
有名であります。

門を額縁に見立てて比叡山をバック手入れされた庭園を見ると
、美しい日本画に見えますね。

こういった風景は好きですね。
お気に入りになりました。

これは直接参拝に訪れて見てください。
直に見ると感動が違いますよ。

また、堂内には高さ16.2メートル、周囲4.78メートルのカヤの木があり、
天明の大火の際についたと思われる傷跡が残っています。

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