昔住んでいたところの近所に、潰れた不気味なスーパーがありました。
近隣の方に聞いた話によると、そのスーパーのオーナーは投資に失敗して
夜逃げをしてしまったそうです。
かなり悪い波動の土地でしたので、その経緯に納得でした。
さて、このスーパー跡地は賃貸に出され短期間で2度ほど借り手が変わりました。
その2回ともなんと、催眠商法の会場となったのです。
催眠商法の仕組みはというと、
安い商品を数点掲載したチラシをばら撒く→釣られた客が会場に来館
→人間心理をついた巧みな話術で高額な健康食品などをマイク片手に売り始める。
といった感じです。
連日高齢者がバスで訪れていました。
さてさて、
このような悪徳な店舗が去ったあと、ついにマンションが建つ
ことになります。
新築のマンションが無事に建ち、次々に住人が入居されます。
すると、間もなく、頻繁にそのマンションに救急車が止まるのです。
本当に、「またあのマンション?」というぐらい頻繁でした。
この様子を見て、「やはり悪い土地に家を建てると怖いなぁ」
と思いましたね。
悪い土地に住むと、健康が取り柄だった人が虚弱体質になったり、
重い病にかかったりすることがあるのです。
このような因縁の深い土地をもしも買ってしまった場合は
すぐに売りに出すか、それが難しいならば、土地のお祓い、浄化が必要です。
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