
当方に相談に来られる方が訴えられる症状の中に、
「自分が自分じゃない」「以前の自分じゃない」
というものがあります。
そういった方の霊視を行うと、やはり霊魂が取り憑いてしまっている
ことが多くあります。
霊魂を取り除くと、「体が元に戻った」「以前の自分を取り戻せた」
といったご感想をいただきます。
では「自分が自分じゃない」心の状態はなぜ生じるのか?
それは何か別の霊体に体が乗っ取られかけているが故に
生じると考えらます。
完全に乗っ取られてはいないので、「あれ?なんか前までの自分じゃない」
と気づく猶予が残されていると言えます。
この状態がひどくなると、気づくことすら出来なくなり、
周囲の人間に危害を加えたり、周囲の人間に様々な悪影響を及ぼします。
ですから、「自分が自分じゃない」「何かがおかしい」「自分らしくない」「前までの自分がここにいない」
という方は霊が原因かもしれないのです。
コメント