霊障による精神的な影響は、日常生活に深刻な支障をきたすことがあります。不安、恐怖、幻聴などの症状が現れた場合、早急な対処が必要です。
霊障による精神的な影響の症状
- 不安感: 常に何か悪いことが起こるのではないかと不安になる。
- 恐怖感: 特定の場所や状況に対して、強い恐怖を感じる。
- 幻聴: 誰もいないのに声が聞こえる、または音が聞こえる。
- 精神的な不安定: 気分の落ち込み、イライラ、感情の起伏が激しい。
- 集中力・記憶力の低下: 物事に集中できず、記憶力も低下する。
- 睡眠障害: 不眠、悪夢、金縛りなど、睡眠に関する問題が起こる。
霊障による精神的な影響の対処法
- 医療機関の受診:
- 精神的な不調が続く場合は、まず精神科や心療内科を受診し、医師の診断を受けましょう。
- 精神疾患が原因である可能性も考慮し、適切な治療を受けることが重要です。
- 霊能者への相談:
- 医療機関で原因が特定できない場合や、霊的な影響が疑われる場合は、信頼できる霊能者に相談してみましょう。
- 霊能者は、霊的な問題に関する専門知識と経験を持ち、適切なアドバイスや対処法を提供してくれます。
- 環境の浄化:
- 部屋の掃除や換気を徹底し、清潔で快適な空間を保つことが大切です。
- お香やアロマを焚いたり、パワーストーンを置いたりすることも、場の浄化に役立つことがあります。
- 自己防衛:
- 心身をリラックスさせるために、瞑想やヨガなどを試してみるのも良いでしょう。
- お守りやパワーストーンを身につけることも、霊的な影響から身を守る手段となります。
- 信頼できる人に相談:
- 一人で悩まず、家族や友人など、信頼できる人に相談しましょう。
- 誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。
注意事項
- 霊障は、科学的に解明されていない部分が多く、安易に信じることは危険です。
- 霊能者を選ぶ際は、実績や信頼性を十分に確認し、慎重に判断することが重要です。
- 霊的な問題だけでなく、精神疾患が原因である可能性も考慮し、医療機関の受診も検討しましょう。
除霊・浄霊・お祓い・エネルギー浄化について
二代目真龍の行う除霊・浄霊・エネルギー浄化は神様のご眷属・お使いより授けられた方法により行います。その方法とは依頼者様に溜まっている負のエネルギーを直接引き受けたうえで、古事記のはじめに登場される偉大なる宇宙の根源神である天御中主之神に祈り、大宇宙に引き受けた負のエネルギーを還すという、秘伝、古神道的行法により執り行います。これは人のオーラ、エネルギーをクリーンに保つための方法であり、人々の生活や心の中に滞留したネガティブネガティブな霊やエネルギーの影響から解放いたします。エネルギーバランスが良くなると、結果として心身の不調が改善したり、運気の滞りが改善されて人間関係が良くなる、幸運が訪れるという変化が生じると考えられています。潜在意識レベルの浄化ともいえます。
「悪霊が一体憑いている」「狐が憑いている」「狸が憑いている」「占い師に怨霊が憑いているとアドバイスを受けた」「とある霊障を専門とする寺院に先祖の不成仏が10体憑いていると言われているが本当か?」というようなことで鑑定に来られる方もなかにはいらっしゃいます。
その通りと考えてもいい場合もあるにはあるのですが、霊は色々な姿かたちに化けるものもおり、なんと、ありがたい存在と思って拝んでいたら実は悪霊だったというようなケースもあります。先代の鑑定を拝見していたり、私自身の体験、あるいは心霊学等々の書物を読みますと、幽界からの影響というのはそう単純化できないこともままあるのです。家系から影響が来ていたり、生き霊、本人が今世で受けた心の傷や過去生での行為が関係しているような場合もあるなど、なかなか奥が深い世界でもあるということを知りました。霊視・心霊調査というのはそのような複雑な裏面を探求することなのです。なので、霊的問題を総合的に負の感情、エネルギーとして捉え、霊的苦痛(原因不明の病気など)を癒し、祓い清めていくことが大切ではないかと真龍は考えます。
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