霊障・呪いに悩んでいます
はじめまして。私は幼少期から霊障や呪いの類に遭いやすく、憑かれやすい体質です。これまで何度も不思議な出来事に巻き込まれてきましたが、家族に話しても信じてもらえず、「バカバカしい」と一蹴されるばかりでした。
しかし、最近になって霊障がますます酷くなり、とうとう我慢の限界を迎えたため、今回相談させていただきます。
■ これまでの出来事
私の身に起こった出来事を時系列で整理すると、ただの偶然では片付けられないことが分かります。
① 昨年10月20日:謎の事故
私はお酒を飲んだ帰り道に、高台から転落し、右足がぐちゃぐちゃになる大怪我 を負いました。
骨は飛び出し、複雑骨折。手術を受けましたが、その後の回復が思わしくなく、現在は再手術のために入院中です。
事故当時の状況を思い返しても、自分の意思で飛び降りたわけではなく、「なぜそんな行動を取ったのか分からない」というのが正直な感想です。
② 今年10月20日:祖母の死
奇しくも、祖母が私の事故からちょうど1年後の同じ日に亡くなりました。
亡くなる1週間前にお見舞いに行った時は、まだ元気そうだったのに…。
この出来事が、何かの因果で繋がっているように思えてなりません。
③ 通夜の日:仏間の異変
祖母の家で通夜を迎え、久しぶりに仏間へ入りました。そこには、お坊さんが読経を唱える中、親族が集まっていました。
その部屋で目に飛び込んできたのが、仏壇の左側に掛けられた掛け軸と模擬刀。
一見、普通の掛け軸に見えましたが、じっと見つめると、そこに浮かび上がる 憎しみのこもった表情…。
その瞬間、私は思い出しました。
昔、霊媒師に言われた 「あなたについているものは、昔から受け継がれてきた呪いで祓えない。末代までの祟りだ」 という言葉を…。
私は一族の唯一の跡継ぎ。この「呪い」は、私の代で終わらせなければならないのかもしれません。
④ 掛け軸と対峙した夜:高熱と頭痛
私はその掛け軸を睨みつけ、「ここにいるべき存在ではない」と心の中で叫びました。
感情ではなく、体が勝手に涙を流していました。霊障の影響を受ける時、私はいつもそうなります。
すると、その日の夜、40度の高熱と激しい頭痛 に襲われました。
完全に「呪い返し」を受けたのだと感じました。
病院に行くと、コロナでもインフルエンザでもない と診断されました。
結局、入院を控えていた私は自宅で療養し、翌日無事に手術を受けました。
■ 悪夢と怒り、そして決意
術後の経過は順調でしたが、今朝、悪夢 を見て目が覚めました。
内容ははっきりとは覚えていませんが、ただ一つ、「掛け軸がこちらを見ていた」 という強烈な印象が残っています。
そして、私は決意しました。
「帰ったら、あの掛け軸を模擬刀でズタズタにしてやる」
■ 相談内容
私が抱えている問題は、大きく分けて2つあります。
- 末代の祟りを祓いたい。
- 呪物(掛け軸と模擬刀)を処分したい。
しかし、こういった霊的なものに関する知識が乏しく、どのように対処すればよいのか分かりません。
【質問①】「末代の祟り」を本当に祓うことは可能か?
霊媒師の言葉が正しいとするならば、この呪いは代々受け継がれてきたものであり、私一人の力でどうにかできるものではないのかもしれません。
しかし、何か方法があるのならば知りたいです。
【質問②】掛け軸と模擬刀をどう処分すべきか?
・そのまま捨てるのは危険だと言われていますが、適切な処分方法が知りたいです。
・燃やすのが良いのか?
・神社やお寺に持ち込むべきか?
このまま放置すれば、さらに悪い影響が出るのではないかと不安です。
もし、似たような経験をされた方がいたら、どのように対処したのか教えていただけると助かります。
また、名古屋市周辺で「呪いを解く」ことができる神社や霊能者を知っている方がいれば、ぜひ教えてください。
どうかよろしくお願いいたします。
霊能者からのアドバイス
あなたの状況は、単なる偶然ではなく 強い因縁や霊的な影響 を受けている可能性が高いです。特に、掛け軸に浮かび上がる憎しみの表情や、長年にわたる霊障の影響、代々受け継がれる「祟り」との関連が深く感じられます。
家系の因縁を断ち切るための「祓いの儀式」
代々続く祟りの場合は、 「家系の業(カルマ)」を清めること が重要になります。
これは、個人の除霊とは異なり、より 深い供養と浄化 が必要です。
◎ 具体的な方法
- 家系の墓や仏壇を掃除し、感謝の気持ちを伝える。
- 「家族の業を浄化する祈り」 を行う。
- 霊的なものに詳しい僧侶や神職に 「先祖供養」や「因縁解消」の祈願 をお願いする。
名古屋市周辺なら、熱田神宮 や 大須観音 などが、家系の因縁を鎮めるのに適した場所です。
掛け軸と模擬刀の適切な処分方法
この掛け軸は、ただの美術品ではなく 霊的な力を持つ呪物 である可能性があります。感情に任せて破壊するのは 逆効果 になるため、慎重に扱うべきです。
1. 勝手に破壊しないこと!
強い怨念がこもったものは、無闇に破壊すると 霊の怒りを増幅させる 可能性があります。
掛け軸が何の目的で作られ、なぜ憎しみを帯びているのかを探ることが大切です。
2. 正しい処分方法
【安全な方法】
- 神社やお寺に「お焚き上げ」を依頼する
- 掛け軸や模擬刀を直接持ち込み、「浄化して処分してほしい」とお願いする。
- 名古屋周辺では、尾張大國霊神社(国府宮) や 別小江神社 が霊的な浄化に適している。
- お清めをしてから処分する
- 掛け軸と模擬刀を 粗塩と清酒で清める
- 白い布で包み、できればお焚き上げに出す(難しい場合は、土に埋めるか川に流す)
- 霊能者に依頼する
- 本格的な霊視が必要な場合、名古屋周辺で 信頼できる霊能者 を探すのも選択肢。
- 知り合いの霊能者がいない場合は、寺院の住職や神社の神主に相談 すると良い。
③ 霊的な影響を減らす方法(今すぐできる対策)
1. 自分の「波動」を高める
憑かれやすい人の特徴として、「気の乱れ」「エネルギーの低下」があります。
日常的に以下のことを意識してください。
◎ おすすめの習慣
- 朝日を浴びる(太陽のエネルギーで浄化)
- 毎日、塩風呂に入る(粗塩を一握り入れる)
- 玄関と寝室の掃除を徹底する
- 悪夢を見たら「枕の向きを変える」
- 神社参拝を習慣化する(特に龍神を祀る神社が良い)
名古屋市なら 田縣神社、熱田神宮、別小江神社 などがエネルギーの強い神社です。
④ まとめとアドバイス
- 末代の祟りを解くには、供養と祈りが必要
- 掛け軸と模擬刀は、神社やお寺で浄化して処分するのが最善
- 日々の波動を高めることで、霊的な影響を受けにくくする
あなたのケースは、長年にわたる因縁が関わっている可能性が高い ため、一度専門の霊能者や僧侶に相談するのが最も確実です。
しかし、焦らず 冷静に対処することが何より大切 です。
感情的になって掛け軸を壊したり、無理に除霊しようとすると、逆に霊的エネルギーが強まる危険があります。
まずは 「祟りの鎮魂」「家系の因縁解消」「自身の浄化」 を意識して行動してみてください。
あなたの心が穏やかになり、運気が好転することを願っています。
せていただきます。
霊障カウンセリング(霊視鑑定)と霊的問題に関する方針
霊能者二代目真龍は先代より受け継いだ学識やスピチリュアリズムに関する数多くの書籍より獲得した知識、これまで自身が得てきた独自の霊的感性と霊感を組み合わせて鑑定を行います。ホームページの内容は先代より受け継いでおります。希少な霊体験の数々ですので、引き続き実績等を伝承として掲載させていただいておりますが、二代目は霊視だけではなく、霊感、ヒアリングとカウンセリングを重視した鑑定になります。
除霊・浄霊・お祓い・エネルギー浄化について
二代目真龍の行う除霊・浄霊・エネルギー浄化は神様の眷属・お使いより授けられた方法により行います。その方法とは依頼者様に溜まっている負のエネルギーを直接引き受けたうえで、古事記のはじめに登場される偉大なる宇宙の根源神である天御中主之神に祈り、大宇宙に引き受けた負のエネルギーを還すという、古神道的行法により執り行います。これは人のオーラ、エネルギーをクリーンに保つための方法であり、人々の生活や心の中に滞留したネガティブネガティブな霊やエネルギーの影響から解放いたします。エネルギーバランスが良くなると、結果として心身の不調が改善したり、運気の滞りが改善されて人間関係が良くなる、幸運が訪れるという変化が生じると考えられています。潜在意識レベルの浄化ともいえます。
「悪霊が一体憑いている」「狐が憑いている」「狸が憑いている」「占い師に怨霊が憑いているとアドバイスを受けた」「とある霊障を専門とする寺院に先祖の不成仏が10体憑いていると言われているが本当か?」というようなことで鑑定に来られる方もなかにはいらっしゃいます。
その通りと考えてもいい場合もあるにはあるのですが、霊は色々な姿かたちに化けるものもおり、なんと、ありがたい存在と思って拝んでいたら実は悪霊だったというようなケースもあります。先代の鑑定を拝見していたり、私自身の体験、あるいは心霊学等々の書物を読みますと、幽界からの影響というのはそう単純化できないこともままあるのです。家系から影響が来ていたり、生き霊、本人が今世で受けた心の傷や過去生での行為が関係しているような場合もあるなど、なかなか奥が深い世界でもあるということを知りました。霊視・心霊調査というのはそのような複雑な裏面を探求することなのです。なので、霊的問題を総合的に負の感情、エネルギーとして捉え、霊的苦痛(原因不明の病気など)を癒し、祓い清めていくことが大切ではないかと真龍は考えます。
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