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除霊・浄霊

霊能者が解説|職場異動と体調不良の関係性(岐阜県大垣市)

霊能者の方、どうかお力を貸してください。

私は岐阜県大垣市に住むDと申します。昨年4月に働く場所が変わりました(業務内容と会社は変わらず)。そこから1ヶ月後くらいに、今まで咳など一切出なかったのに急に喘息になり、喘息は薬で完治しました。しかし、そのあたりから不快な匂いがずっとし始め、職場の匂いかと思っていたのですが、家に帰ってもずっと匂いが取れない状態でした。そこからみるみる心の体調を崩していき、今はうつ病になっています。職場は現在退職済です。

ちなみに匂いは今もします。今まではこんな匂い一切なく、心身共に丈夫だったので、正直なぜ自分がこんなことになっているのか現実感がありません。霊とかあまり信用しないタイプだったのですが、あまりの転落ぶりに少し疑っている自分がいます。

この症状は、霊障の可能性とかってありますでしょうか?

もし霊障だとしたら、一体どのような霊が私に憑いているのでしょうか?そして、どうすれば解放されるのでしょうか?

また、霊障ではない場合、このような症状はどのような病気の可能性があるのでしょうか?

霊能者の方、私に何かアドバイスをいただけないでしょうか?

D様、昨年4月の職場異動を機に、体調を崩されたとのこと、心よりお見舞い申し上げます。これまで心身ともに健康だったD様が、突然喘息、原因不明の匂い、そしてうつ病に苦しめられている状況、想像を絶するご苦労かと存じます。

D様は、岐阜県大垣市にお住まいで、昨年4月に働く場所が変わられたのですね。業務内容と会社は変わらず、働く場所のみが変わられたとのこと。異動後1ヶ月ほどで喘息が発症し、その後、原因不明の匂いが始まり、心身ともに体調を崩されたとのこと。職場環境の変化が、D様の体調に大きな影響を与えた可能性は否定できません。しかし、医学的な検査で原因が特定できない場合、霊的な影響を考慮する必要があるかもしれません。

D様が感じられている不快な匂いは、どのような匂いでしょうか。焦げ臭い、腐敗臭、あるいは特定の人物を連想させる匂いなど、具体的な特徴があれば教えてください。霊的な匂いは、しばしば特定の感情や状況と関連付けられ、霊的な存在が発するエネルギーの表れである可能性があります。

また、喘息とうつ病の発症時期が、不快な匂いが始まった時期と重なる点も気になります。霊的な影響は、身体的な症状だけでなく、精神的な症状も引き起こすことがあります。霊的なエネルギーが、D様のエネルギー体を乱し、免疫力や精神状態に悪影響を与えているのかもしれません。

D様は、霊的なものをあまり信じないタイプとのことですが、あまりの体調不良に霊障を疑われているのですね。霊的な現象は、科学的に証明することが難しく、個人差も大きいため、信じがたいと感じる方もいらっしゃいます。しかし、医学的な治療で改善が見られない場合、霊的な側面からのアプローチも検討する価値はあるでしょう。

D様の状況を霊視させていただいたところ、いくつかの可能性が考えられます。

  1. 土地の霊: 新しい職場に移ってから体調を崩されたとのことですので、その土地に何らかの霊的な影響がある可能性があります。過去に不幸な出来事があった場所や、霊道が通っている場所などは、霊的なエネルギーが滞留しやすく、人々に悪影響を与えることがあります。
  2. 生霊: D様に対して強い感情(恨み、妬みなど)を持つ人物の生霊が、D様に憑依している可能性があります。生霊は、生者の強い念が形になったもので、憑依されると心身に様々な悪影響を及ぼします。
  3. 未浄化霊: D様が過去に訪れた場所や、関わりのあった人物の未浄化霊が、D様に憑依している可能性があります。未浄化霊は、成仏できずに現世に留まっている霊で、憑依されると体調不良や精神的な不安定さを引き起こすことがあります。
  4. 職場に残された思念: 職場が変わったことで、以前の職場に残された何らかの思念がD様に憑依した可能性も考えられます。

D様は、現在退職されているとのことですので、まずは心身の回復に専念してください。十分な休息と栄養、そして適度な運動を心がけ、心身のバランスを整えることが大切です。

その上で、霊的な影響が疑われる場合は、信頼できる霊能者に相談することをお勧めします。霊能者は、霊的な原因を特定し、適切な浄化方法を提案してくれます。

また、医療機関での治療も継続してください。うつ病は、適切な治療を受けることで改善が見込めます。医師と相談しながら、根気強く治療に取り組んでください。

霊障カウンセリング(霊視鑑定)と霊的問題に関するご案内

霊能者二代目真龍は先代より受け継いだ学識やスピチリュアリズムに関する数多くの書籍より獲得した知識、これまで自身が得てきた独自の霊的感性と霊感を組み合わせて鑑定を行います。

除霊・浄霊・お祓い・エネルギー浄化について

二代目真龍の行う除霊・浄霊・エネルギー浄化は神様のご眷属・お使いより授けられた方法により行います。その方法とは依頼者様に溜まっている負のエネルギーを直接引き受けたうえで、古事記のはじめに登場される偉大なる宇宙の根源神である天御中主之神に祈り、大宇宙に引き受けた負のエネルギーを還すという、秘伝、古神道的行法により執り行います。これは人のオーラ、エネルギーをクリーンに保つための方法であり、人々の生活や心の中に滞留したネガティブネガティブな霊やエネルギーの影響から解放いたします。エネルギーバランスが良くなると、結果として心身の不調が改善したり、運気の滞りが改善されて人間関係が良くなる、幸運が訪れるという変化が生じると考えられています。潜在意識レベルの浄化ともいえます。

「悪霊が一体憑いている」「狐が憑いている」「狸が憑いている」「占い師に怨霊が憑いているとアドバイスを受けた」「とある霊障を専門とする寺院に先祖の不成仏が10体憑いていると言われているが本当か?」というようなことで鑑定に来られる方もなかにはいらっしゃいます。

その通りと考えてもいい場合もあるにはあるのですが、霊は色々な姿かたちに化けるものもおり、なんと、ありがたい存在と思って拝んでいたら実は悪霊だったというようなケースもあります。先代の鑑定を拝見していたり、私自身の体験、あるいは心霊学等々の書物を読みますと、幽界からの影響というのはそう単純化できないこともままあるのです。家系から影響が来ていたり、生き霊、本人が今世で受けた心の傷や過去生での行為が関係しているような場合もあるなど、なかなか奥が深い世界でもあるということを知りました。霊視・心霊調査というのはそのような複雑な裏面を探求することなのです。なので、霊的問題を総合的に負の感情、エネルギーとして捉え、霊的苦痛(原因不明の病気など)を癒し、祓い清めていくことが大切ではないかと真龍は考えます。

罪障消滅・因縁供養・カルマの浄化解消

昨今では信仰心が薄れていたり、困った時の神頼みというような安易な御利益信仰が蔓延っている影響もあってか、軽い霊的問題ではなく、悪霊、罪障、悪因縁、罪業、それらを含めたカルマに悩まされておられる方が増えていく一方です。今の世の中の霊的異常さはもはや個人的な霊的問題をも超えているのはスピリチュアルな感性がある人ならわかるはずです。

カルマとエネルギー

カルマという言葉を聞いたことはございますでしょうか。

日常生活で使われることはあまりないでしょうが、人生を振り返ったり、人生で何か迷いが生じたり、行き詰まりを感じたとき、などの状況においてカルマ、業あるいは因縁が巡ってきたといった感じで使われることが多いんじゃないかと思います。他にも、世の中で大変な出来事、大災害が起きたりした時にも使われることがあるかと思います。

宗教や哲学に興味があるような人は常日頃からカルマという言葉をよく使うかもしれませんが、ふつう一般的には普段あまり馴染みがない言葉ですよね。とはいえ、「目には目を歯には歯を」などと聞くと、「ああ、カルマってそういうことか」と納得できるかもしれませんね。

カルマの影響については荒唐無稽な話ではなく、優れた科学者でもあり、思想家でもあったルドルフ・シュタイナーという人物が西洋思想と東洋思想をともに知り尽くしたうえで提唱しているほどですし、人生をより良くするにはカルマを知り、カルマと向き合うことだとされています。

カルマ(Karma)とは、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教などの宗教・哲学体系において重要な概念です。カルマは、元来、行為を指し示す言葉だったのですが、今日では行為による結果や影響を意味しています。

カルマの基本的な考え方は、個々の人間の行動や行いがその人に対して影響を及ぼし、将来の結果として反映されるというものです。この考え方によれば、良い行いは良い結果をもたらし、悪い行いは悪い結果をもたらすとされます。

カルマは、業、宿命、因果応報などとも呼ばれ、行動や行いがその人自身に対して必ずしも即時に結果をもたらすわけではなく、長い時間を経て結果が現れると考えられています。このため、カルマは過去の行いに対する結果としてのみならず、現在の行いが将来の運命に影響を与えるという考え方も含まれています。

カルマというのは単に個人の行動だけでなく、社会的な関係や集団の行動にも関係しています。個人が行う行いは、その人自身だけでなく、家族や社会全体にも影響を及ぼす可能性があるともされているのです。

一般的に、カルマは倫理的な指針としても解釈され、善行を行うことが推奨されます。カルマの理念に基づいて、個人は自己啓発や道徳的な成長を追求し、より良い未来を築くことが求められます。

つまり、スピリチュアル的、霊的、エネルギー的に考えますと、カルマとは自らの行為が良い意味でも悪い意味でも返ってくるということが分かりますね。

私も色々な人間関係や人の人生を見てきた中で、やはりカルマというものは存在していると思いますね。

若いころに家族に滅茶苦茶な暴言暴力をふるいまくった結果、誰からも相手にされず酒に狂って孤独に死んでいくような人もいますよね。このような人格を形成したのもカルマであり、そのカルマが消化できていないから、激しい暴力の形で現れて、そのカルマに最後は苦しむということになります。

親がひどい虐待をする人間だったから自分もついついダメだと分かっているのに子供を虐待してしまうというようなことで苦しんでいる親御さんも少なくありません。虐待の連鎖については大きな社会問題になっています。

ある人が、他人を傷つけたとします。その人を傷つけた人は、後悔したり、罪悪感を感じたりすることがあります。また、その人を傷つけた人は、その人を傷つけたことによって、自分の心も傷つくことになります。平気で人を傷つけるような人間だったのに、そのカルマがめぐってきて心身が衰弱していくようなこともあります。自分が行った行為により苦しみます。また、このような事例は戦地に送り出された兵士に良く見られます。自分の行った残虐非道な行為がフラッシュバックのように思い出されて壮絶な苦しみを味わうと聞きます。

あまりにも家族や親類に精神に異常をきたす人間が多く出現することを不審に思った家長が家系調査の専門家とともに調べてみると、やはり大罪を犯した人間が先祖にいたことが判明したというような話もスピリチュアルヒーリングの仕事をしていると実際そのようなケースに出会うことがあります。占いでもそのようなカルマを指し示す結果があるのだそうです。というのも、昔の日本人は罪や業、因縁などを重要視したからです。今の都会の世の中ではあまり信じられないようになってきています。しかし、今でも地方などの人間は結構、このような話を未だに重要視していると聞きます。やはりそのようなエネルギーの作用は本当にあるからこそ、信じられているのでしょう。

カルマというのは一種のエネルギーだと私の場合は考えています。例えば、善業を積んでいる徳のある人というのはエネルギーが輝いています。心地良い波動を持っていて、この波動には2種類あるんじゃなかろうかと私の感覚的には思います。1つ目はとにかく、威厳があって只ものじゃないというような近寄りがたい風格を持つ人が持つ波動です。このような人は身の引き締まるような爽やかなエネルギーを放出します。2つ目は人々を包み込むように優しい愛に満ちたようなエネルギーの所有者です。このような人はありがたいというのか、慈悲慈愛に満ちた優しいエネルギーを放ち、対象者の心を癒します。まさに菩薩、メシアのような感じです。このようなヒーラーのヒーリングエネルギーを受けると、葛藤、心のブロックが解除されたり、これまでの怒りや焦燥感などが消えたりするでしょう。安心感や満足感が得られて、仕事やプライベートが充実します。うまく行かなかった恋愛などもスムーズに行くことがあります。

反対に、悪業を積んでいるような人というのは暗く冷たく、陰気で湿っぽいようなエネルギーを有しています。一緒にいるだけで頭が痛くなったり、イライラしてきたり、怒りがこみあげてきたり、寂しくなる、悲しい気持ち、憂鬱な気持ちにさせる、疲労感を生じさせる、など人々のエネルギーを乱してしまいます。このような人のことをエナジーバンパイア・エネルギーヴァンパイアと表現する場合もあります。とにかく人のエネルギーを吸ってやる気を失わせてしまうのです。このような人物と関わったり、一緒にいると、破滅的な人生を送ることになることもあります。これまで楽しかったことが楽しめなくなったり、感情がネガティブになりがちなので交友関係や仕事もうまく行かなくなります。物事への関心が薄らぎ、人に構う余裕もなくなるのでプライベートに問題が出てきます。恋愛や家族の仲にまで影響が出てくるということもあります。子どもの発達にも悪影響が出るということもあるのです。精神面のみならず、蕁麻疹、頭痛、月経不順、神経痛などその他の病気と症状となって影響が現れてくることもあります。なので、急に体調や気分、運勢の流れが変わってしまったような場合には一度周囲の人間関係を点検してみるといいでしょう。

では悪いカルマがある場合にはどうしたらいいのでしょうか。

カルマの解消、浄化、解除、影響を抑える、といったようなエネルギーワークを行っている霊能者やエネルギーヒーラーというのは非常に少ないのが現実です。というのも、悪いカルマの影響を除くということは悪いカルマの影響をヒーラーが引き受けるということになります。当然ながら、プラーナと呼ばれるような気、エネルギーを大量に消耗しますし、大変疲れます。ヒーラーの運気も悪くなります。ということは他の患者さんに対してヒーリングが出来なくなる事態が生じることもあるわけです。となれば、余程スケジュールに余裕があったり、カルマのような重たい問題を専門的に扱っている人でない限り取り組むこと自体が難しいという事情があります。やはり気力体力を消耗するので当方でも満席の場合には行えないこともあります。

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