慢性疲労症候群
厚生労働省によると、慢性疲労症候群の推定患者数は24万人~38万人いるとされ、
正確な原因は未だに解明されていない。
一説には脳の炎症が原因とも言われています。
健康で生活を送っていた人が風邪などにかかったことをきっかけに
原因不明の強い全身倦怠感とともに微熱、頭痛、筋肉痛、思考力の低下
、抑うつ、不安などが長期に続いて生活に支障をおよぼします。
重症化すると、家事すらもできなくなるそうです。
最終的には寝たきり状態になる場合もあるとのこと。
現段階では確実に有効な治療法は確立していません。
さて、この病ですが、霊障による症状と酷似しております。
おそらくですが、心療内科での治療によって何割かの方は治るでしょうが、
何割かの方は治らずに治療を中断するか、成果の出ない治療を
続けるために通院を余儀なくされるでしょう。
もしも、医療機関で解決しない場合は霊障を疑った方が良いでしょう。
実際、当方に来られる方の中には上記の病と似た症状の方がよく見えます。
全身の倦怠感が主な症状で来られた際に「風邪っぽさが取れない」「咳が止まらない」
「神経痛がある」とおっしゃられる方が多いです。
霊的な要因を取り除くと、それらの症状は改善します。
医学の進歩は大変ありがたいですが、「それ、霊障ではなかろうか?」
といったものまで病気に持っていくのは「ちょっと待って」と思います。
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