昨日・一昨日は真冬並みの寒さだった京都。
早いものでもう3月です。
新年度を迎える4月に向かって何かと忙しい3月。
年度が替わるということは気になるのが商売の先行きです。
商売をされている方が来られた際に、時々下記のようなご相談をいただきます。
「良い場所で商売をしているのに、お客さんが入ってこない。もちろん努力はしている。」
確かに、好立地で良い商品を扱っているにもかかわらず暇なお店ってありますよね。
この場合、A店は暇なのに隣のB店はそこそこ繁盛といったことがしばしばあります。
特に飲食店などの場合はわかりやすいですね。
A店はメニューも雰囲気も良いんだけど、なぜか足が向かずに結局Bに入っていく。
けれども、特別BがAよりすぐれた店と言うわけではない。
雰囲気は良いのになぜか入る気がしない。
片や微妙だけど、なぜか何度も来てしまう店
この両者の違いには霊的な問題が隠れていることがあります。
科学が発達した現代でも、やはりみんな少なからず、何らかの気配を元に
物事の判断をしているものです。
霊的な問題が顕著に表れてしまっている場合は、数割ほど入店が減ることも
あるのです。
数割客が減るとなると、商売をやっている人間ならわかると思いますが、
大問題です。
1年後には潰れていることだってあります。
目に見えないものが原因で店を畳んでしまっていることは
意外に多いのです。
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