霊障は色々な苦悩を引き起こします。
本日はそのなかで、味覚の異常についてお話させていただきます。
霊的な問題があると、味覚に異常をきたすことがあります。
その症状の具体例が下記です。
・何を食べても味がしない/食事が砂を噛んでいるようだ
・美味しいはずのものが美味しく感じない
・薄味が好みだったのに、急に濃い味が好きになった
・甘い物ばかりを欲するようになった
以上が主だったものになります。
何を食べても味がしなくなるのは味覚障害の代表といえるでしょう。
これはなかなか大変です。
・美味しいはずのものが美味しく感じない。
このケースはけっこう多いです。
「家族で外食に行くのが好きだったのに、行って美味しい物を食べても
まったく美味しく感じられなくなった」
とおっしゃられて、来られたら霊が憑いていたというパターンです。
続いては
>薄味が好みだったのに、急に濃い味が好きになった
このケースも多いです。
家庭で出てきた料理に追加する形で醤油をドバドバかけるようになったり、
揚げ物にソースをひたひたにかけるようになったり、ふりかけの量が増えたり。
これは日々の事ですから、無意識のうちに続けていると高血圧や生活習慣病
のリスクを高めることにもつながりますから注意が必要です。
邪気が憑いていると、やたらと濃い物が欲しくなったりします。
上記のような例は少々極端かもしれませんが、濃い物と言いますと、
何も調味料に限ったことではありません。
ラーメンを欲するようになり、スープもがっつり飲むとなれば、
塩分摂取量は相当なものになりますし、自覚しにくいため厄介です。
最後は
>甘い物ばかりを欲するようになった
これは先程と似ていますね。
とにかくチョコレートや和菓子をどっさり買ってきては一日中
口に含んでいるような状態です。
これはさすがに続けていると糖尿病のリスクを高めますから、
注意された方が良いでしょう。
ストレスが溜まると甘い物がほしくなります。
ストレスと邪気は共通点がありますから、邪気を取り除けば、
過食も抑えることが可能と言えましょう。
食べ物が美味しく感じない、塩分の摂取量が増えた、濃い味好きになった
など、食事に関してバランスが崩れているように感じられましたら一度当方に
お気軽にお越しくださいませ。
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