遠方にお住まいの方でも、殆どの手法を遠隔にて行えますので、遠慮なくご相談ください。
当方におきましては鑑定所は京都に所在しております。
近頃では地元のみなさまのみならず、遠方の地域にお住いの方々からもご依頼の要望をいただきますが、距離的な問題や体調不良で鑑定所まで行けない、多忙につき時間が取れないなどの各種事情によって鑑定所までお越しになるのが難しいという方も多くおられます。
そのような事情で京都までお越しになることが困難な場合におかれましては遠隔手法による鑑定をお受けいただくことが可能です。
対面鑑定と遠隔手法による鑑定の差に違いはありますか?
とのご質問をよくいただきますが、効果に差異はございません。
あえて指摘するならば、依頼者様が鑑定所までお越しになるかなられないかの差だけになります。
鑑定の流れ
ほとんどの場合、初めに霊視鑑定を行います。
対面での霊視鑑定、メールでの霊視鑑定、電話での霊視鑑定、それぞれの鑑定結果に違いはありませんので、遠方の方でも安心してご依頼ください。
詳しくは、霊視鑑定のページをご覧ください。
霊視鑑定にて、現在の状況を鑑定結果でお伝えいたします。
何らかの霊的処置が必要となった際には、詳しく説明させていただき、別途お見積りをさせていただきます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
電話霊視鑑定料 40分 10,000円
電話霊視鑑定ご予約
霊障に関する怖いお話
今も供養を求め続ける戦死した霊魂たち
沖縄県は今日においては目を奪われるエメラルドグリーンの海、石垣島の鮮やかなサンゴ焦などの豊かな自然が魅力的な 場所として知られていますが、祈り・供養を職としている私にとっては悲しい戦争の歴史に思いを巡らさずにはいられません。
沖縄県は太平洋戦争における激しい地上戦により県民の4分の1にも及ぶ20万人以上の方々が犠牲となりました。
その過酷な惨状を深く見て行く中において私は糸満市伊原の「ひめゆりの塔」と読谷(よみたん)村の「チビチリガマ」については よく知られていますね。
女子高生たちが陸軍の看護要員として沖縄戦に動員され、その後の戦況悪化による突然の解散命令によって行き場を無くし戦場の危険に晒された生徒や教師たち計136人が伊原第三外科壕において犠牲になった「ひめゆり学徒隊」。
沖縄戦で米兵に殺されまいとガマに籠って抵抗を続けた住民140人のうち83人が集団自決した読谷(よみたん)村の自然壕である「チビチリガマ」。
伊原第三外科壕においてはこれからという若者たちが犠牲となり、 チビチリガマにおいては犠牲者の過半数が12歳以下の子供であるとされ、親が自ら子供を手にかけるなどの凄惨な 状況でした。
悲惨な戦争においては子供たちが一番大きな犠牲を受けることとなってしまうことを忘れてはなりません。
このような悲惨な戦争を繰り返さないための祈りの場所において近年は供養どころか侮辱する人間が増えている悲しい現実があります。
そのひとつの大きな事件として、驚くべきことに県内の少年4人がチビチリガマを荒らし、逮捕される事件が発生。
肝試し気分の軽いノリで行ったところだんだん気分が高揚し、次々に遺品を壊してしまったのです。
これはまさに浮かばれない霊魂が、侮辱しに来た少年たちの心掛けを良く思わずに取り憑き、障りを起こした、つまりは罰当たりの結果なのです。
このような鎮魂の場には、鎮魂にふさわしい心掛けを持って行かなければなりません。
もしも、肝試しあるいは心霊スポットめぐりのふざけた気持ちで行くと、障りが起きたり、精神的におかしくなったりするなど、取り返しのつかない事態になりかねないのです。
また、普段は都会にいる修学旅行生たちなどは楽しい旅行気分で鎮魂の場に訪れると、浮かばれない霊魂に取り憑かれて体調不良になることがよくあります。
ひめゆりの塔でふざけていて体調不良になる生徒がしばしば出るという話はよく耳にします。
また、全般的に言えることですが、心掛けが良かったとしても体調が悪い時は訪問を控えたほうが良いということが言えます。
もしも、ひめゆりの塔などの激戦の地をを訪れてから「頭痛」「高熱」「吐き気」「体がだるくてたまらない」「精神不安定」「過呼吸」「意識障害」といった症状が続くようであれば霊障の可能性があります。
上記のようなケースはほんの一例です。
霊に取り憑かれることなどによって起きる霊障は原因不明の長引く風邪、咳、体の痒み、腹痛、蕁麻疹肩こり、腰痛、眼のかすみ、頭痛、、浮腫、神経痛、うつ病をはじめとした精神的不調、幻聴、耳鳴り、イライラ、不眠、パニック障害、意識障害、思考低下、自殺願望、めまい、嘔吐、吐き気、過食、拒食、不妊などの様々な症状を引き起こします。
また、様々な不幸やトラブルを引き起こします。
人生がうまく行かない、人によく邪魔をされる、事件や事故によく遭う、人間関係の悩みやトラブル、恋愛や結婚に関する問題、経営不振、仕事がうまく行かない、仕事が長続きしない、家庭内暴力DV,ギャンブル依存、親戚や家族や夫婦関係の悪化、不登校、家族の引きこもり問題、家族や親類に短命が多い、身体が不自由な人が多い、病気がちの人が多い、精神的不調を訴える人間が多い、酒癖が悪い人がいる、借金苦や破産者が多いなど。
また、家や土地に問題がある場合があります。
霊的に悪い問題を抱えている新居に移ると、途端にケガをする、口喧嘩が増える、家族が暴力を振るうようになる、酒癖が悪くなる、仕事のトラブルが増える、イライラする、不安感や焦燥感にかられる、引きこもりがちになる、金縛りに遭う、不眠やうつ病、集中力低下、物が勝手に落ちる、ドアが勝手に閉まる、人の気配を感じるといったことが起きます。
霊障の場合には医療機関でいくら処置を受けたり、処方された薬を飲み続けても治らない、良くならないという大きな特徴があります。また、解決しようとしても解決しない家庭問題、災いやトラブルが起き、常に何かに悩まされているような状態に追い込まれます。家や土地に問題がある場合には引っ越し前と引っ越し後で状態が一変します。お心当たりがある方は一度霊視鑑定をお受けいただければと思います。
除霊・浄霊 邪気払い 因縁切りなど各種霊的処置に関するQ&A
Q12.私は看護師をしております。偶然だと思うのですが、私が夜勤の時に限って亡くなられることが多いのです。
始めは職場の方からは軽く、引きやすいタイプなんじゃない?と言われていたのですが、最近は私と組むと夜勤が慌ただしくなるから組みたくないと言われるようになりました。
だんだん私が居るから患者さんが亡くなるんじゃないか?私が居なければ生き続けられた?と思うようになってきて看護師にふさわしくないとまで考えるようになりました。
私は死神のような存在なのでしょうか?お祓いをうけると何かかわりますか?
A.相談者様が夜勤の時、そういうタイミングなのかもしれませんが、相談者様以外にも看護師さんはいらっしゃると思いますし、看護師さん以外に医師の方もいらっしゃいます。
雨女だとか雨男のように、たまたまの可能性があります。
ただし、偶然では済まされない場合には霊的問題が関係している可能性もございますので、気になるようでしたらご相談ください。
恋愛や結婚のお悩みに関するQ&A
Q6.交際相手との復縁をお願いできますか?
A.相手の気持ち次第により可能です。 交際が原因不明で破談になる場合、その理由は霊的問題による可能性があります。
霊的問題を取り除いた上で復縁を申し込めば、すんなりと縁を修復できることがあります。復縁祈願を行うことによって復縁の可能性を少しでも高めることもできますのでご相談ください。
家庭問題や家庭内不和 親戚関係に関するQ&A
Q6.夫が実家と仲違いした結果実家とは絶縁状態となりました。
夫は実家の墓には入らないと言っているうえに宗旨も浄土真宗から真言宗に宗旨替えをしてもらって墓は新しく自分を初代として建てていくと言っています。
しかし、主人は本来は家督を継ぐはずだった長男ですし、先祖代々のこともありますので宗旨を簡単に変えると後々先祖の祟りのようなことが起きるのではないかと妻の私としては心配しております。
A.まずは霊視鑑定によって仲違いになった原因を調べた方が良いと思います。
霊的問題を有している場合には親戚同士がいがみ合って疎遠や絶縁状態になるケースがよくあります。霊的問題を解決すれば、今起きている絶縁状態も解消できる可能性があります。
もしも、何も問題が見つからなければ宗旨替えなどをされることと思いますが、こちらは縁のある近隣の寺院にご相談ください。やはり、先祖代々のことですので下手に手を加えると何が起きるのかわからないというのはその通りです。もしも、何か異変が生じましたらそれはそれで問題の解決に取り組んでいけばよろしいのではないでしょうか。
怪奇現象 心霊現象 奇妙な出来事 心霊写真に関するQ&A
Q19.初めまして。とても気になることがあり相談させていただきました。
最近部屋で弾くような音が頻繁にあって、ネットで調べるとラップ音だとありました。
気になってスマホで部屋の色々なところで写真を撮ったら白い光やはっきり写るはずの自分の手なんかが透けて写ったり。気味が悪いので写真を鑑定していただきたいのです。
A.初めまして。大変ご不安の様子ですね。実際に鑑定をしてみませんと分かりかねますが、お写真というよりは撮影者ご本人様・撮影場所の土地・家屋に霊的問題がある可能性があると考えます。
写真鑑定を含め、土地・家屋、ご本人様の憑依霊の有無などをまとめて鑑定された方が良いかと思われます。
呪いや祟り、生き霊、その他霊に関するQ&A
Q3.私はいわゆる霊感が有ります。
亡くなった祖母のつながりを強く感じ、色々な場面で何度も助けていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。家族を亡くした友人にも、友人に何かあると私にメッセージを伝えてきてくれます。
そういったことはとても有難いのですが、生き霊に憑かれることがたまにあります。
離婚した元夫の母親です。本当に困っていて、何か対処方を教えていただきたいです。
A.実際に霊視をしてみないと、生霊かどうかは分かりかねますが、生霊は余程の強い念でないと飛ぶことは稀です。
霊感があると霊体を寄せ付けやすく、影響が受けやすいので注意が必要です。
当方で霊視鑑定を受けていただき、霊的背景を霊視しアドバイスと共に対処をさせていただくことは可能です。一度ご検討ください。
周りの仏さまにいい導きをいただけるのは大変素晴らしいことです。これからも感謝の気持ちを持ち、ご先祖様や仏様を大切にされると良いかと思います。