除霊・浄霊

真夏に潜む危険 心霊スポットの罠 異常が起きたら素早い対処を

早いもので、もう夏休みに入りましたね。
夏休みと言えば遊びの季節です。
夏の風物詩と言えば肝試しです。

遊園地ではお化け屋敷も始まることでしょう。
テレビを点ければ心霊番組がチラホラ。

まあしかし、好奇心の多いのが若者。
それが若いうちの特権です。
その好奇心は時としてあらぬ方向に向かいます。

大体、心霊スポットと言われるようなところは
ヤバそうなイメージのところです。
下記のような場所がそれにあります。

・廃病院
・廃校舎
・事故多発地帯近くのトンネル
・廃寺
・霊園
・不気味な池
・洞窟

などなど。

今、ヤフーの検索候補に心霊スポットと打ち込むと下記のワードが出てきました。
心霊スポット+ランキング、東京、神奈川、千葉、福岡、大阪、埼玉、群馬、京都

ランキングというワードが最上位ということは、
みなさんより強烈な心霊スポットを求めていらっしゃることが見て取れますね。
続くワードが首都圏を中心として地方都市に広がっています。
みなさん地元の心霊スポットに関心を持って検索されていることがよくわかりますね。

さて、心霊スポットというのは先に述べた通り、ネガティブなイメージを抱く場所です。
具体的には惨劇が起きたり、人の死と直結しているような空間であったりします。
ただし、きっちりと供養がなされているような場所であれば、案外とんでもない
事が起きた場所であっても大丈夫なこともあるのです。

一方で、本当にヤバイところもあります。

それは誰も供養をしに来ずに迎えに来てくださる神仏もいないような
完全に孤立してしまっている霊です。

こういった霊は悪霊と化し、近づいてくる人間に牙をむきます。
霊媒体質で且つ信仰心が無かったり、侮辱する意思を持った人間には容赦ありません。

①ただ単にそこを通ってしまっただけの信仰心が無い
霊媒体質の人間の場合はそういった場所に近づくと、
頭痛、その場で倒れる、霊の声が常に聞こえる、怪奇現象などに見舞われます。

②侮辱する意思を持った人間は当然ながら信仰心は持ち合わせていません。
心霊スポット巡りをする人間というのがまさにこれに該当し、
おまけにもしも霊媒体質であったなら、大きなダメージを負うことになります。

場合によってはその場で心筋梗塞であの世に連れていかれたり、
助かったとしても廃人となって精神科に一生通いつづけなければならない
といった状態に陥ることもあります。

さて、上記は実際の話です。
現に毎年この時期~9月ごろに心霊スポットに行ってから
言動がおかしくなった方が来られます。

私の知る占い師の方のところにも「心霊スポットに
通って以降、精神のバランスを崩した。対処法を教えてほしい」
といった相談依頼が舞い込むそうです。

くれぐれも、心霊スポットには行かないようにしてください。
万が一行ってしまって、それ以降異常が生じた場合は至急
浄霊を受けるようにして下さい。

対処が遅れれば遅れるほど、事態は悪化し、重症化しやすくなります。
遅れてからの対処では完全に元の状態には戻せない可能性も上がります。

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