霊障による症状に
「体がだるくてどうしようもない」
「起きているのもつらい」
「一日中横になっていたい」
「睡眠をいくら取っても寝た気がしない」
「体が鉄のように重い」
というような、全身倦怠感があります。
その多くは精神科・心療内科によって治療が行われますが、
霊障の場合は治ることはなく、ただただ時間だけが過ぎて行き、
社会復帰、経済的な負担がどんどん増していってしまいます。
例えば、専業主婦の女性が憑依霊の影響でこのような状態に陥ったケースがあります。
その場合、家の掃除の頻度がどんどん減っていき、料理もまともに作れずに、コンビニや
スーパーのお惣菜で増やすことが増え、子供の面倒も一切見ずに、ほとんど一日中
横たわっている状態になります。
そうすると、どんどん夫婦喧嘩が増えていき、最悪は離婚に至ってしまいます。
さて、上記の「体がだるくて家事がまったく手に付かない」という状態で
当方に来られた女性は霊視調査を行った結果、悪霊が憑依していました。
なので、その霊を成仏させると、その場で体が軽くなったそうで、
数日後に「家事をするのが楽しくてたまらない」との経過報告をいただきました。
このように、「体がだるくて動けない」という症状の原因は憑霊であることが多いのです。
終わりに
全身倦怠感を理由に心療内科に行ったものの体に異常は特になく、
慢性疲労症候群の治療を開始してもあまり改善が見られない場合は、
一度霊障を疑ってみた方が良いと思います。
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