はじめに

ご高齢の方の場合は時に本当の病を抱えていることもある

高齢の方の鑑定依頼もございます。

その際はご相談内容によっては慎重になる点があります。
それは「家の物が無くなる」といったケースです。

それも、「家の物(お金や物品)が勝手に無くなる。霊の仕業だ」
と思い込まれて来られることがあるのです。

それで、霊視を行うと、何も憑いていないのです。

この場合は残念ながら、認知症などの精神疾患が原因の
可能性が大きくなります。

最近ではお一人で暮らされている場合も多く、すっかり身内と縁遠い生活をされている
方も増えいていますので、近親者の方はぜひ気を配っていただきたいと思います。

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