自殺をすると成仏できるかできないか

自殺をすると成仏できるのかできないのか

今日のテーマは重いテーマです。
人生で一度は考えたことがあるかもしれません。
「死んだ方が楽だ」と。

霊性に携わる者のほとんどが自殺はしてはいけないと説いております。
おおむね下記のような感じでしょうか。

・天に与えられた命を自ら投げ出すと、とてつもない代償を
背負うことになる。自分の意思で生まれてきているのだから。

・自殺したらなかなか成仏できずに幽界をさまよいつづける

・自殺をすると、死んでも苦しいために何度も自殺を繰り返す

その他・・・・

このように、「自殺をすると~」というのは諸説あります。

しかし、自殺=成仏できない
ということは私の経験上は断言はできません。
つまり、ケースバイゲースなのです。
下記ではその例を挙げていこうと思います。

1.延命拒否

現代においては脳死した際には延命を望むか望まないかを
予め家族に伝えている方も居られるかと思います。
延命を望まなかった場合は厳密に言うと自殺と考える見解があります。

しかし、この場合は魂は既に肉体から抜けており、
肉体は単なる抜け殻になっていると私は考えます。

というか、実際にそうなっていることが多いです。
よって成仏できます。

2.安楽死

現代は余命が僅かだと宣告された場合、特定の国では
薬を用いた安楽死ができるそうです。

私はこのケース、微妙に思います。
以前、テレビで見たある少女の場合は
「ガンで死ぬのが怖いから自殺します」といった感じでした。

確かに苦しいのは嫌でしょうが、現代の医学では投薬によって
痛みなどを大幅に和らげる緩和ケアが発達しています。
それらをパスして自殺するとどうなるのかは私もわかりません。

このケースに立ち会った経験がないので、断言できませんが、
場合によっては成仏できない可能性があると考えておく必要が
あると思います。

3.借金を苦に自殺

これは多いのではないかと思います。
借金といっても色んな借金があると思います。
人の役に立つ事業で抱えた借金、欲望を満たす夢を描いて
一攫千金を狙って抱えた借金、、ギャンブル。

>人の役に立つ事業で抱えた借金

このケースだけが、唯一成仏できますが、
それ以外のケースは成仏できません。
やはり、動機が身勝手な場合は成仏できません。

さて、結論としては自殺するに至った理由が身勝手かどうかが重要になります。
自殺する際にネガティブな感情が含まれていると、成仏できないと言われます。

私の経験上、自殺をしてしまうと、成仏できずに、身内にまで霊障を
起こして、遺族を大変な目に遭わせてしまっているケースをよく見ます。

筆舌に尽くしがたい事情がない限り、
「自殺をすると成仏できない」と肝に銘じておきましょう。

最後に
私が今まで接してきた中で、自殺してしまっても成仏していた方の例は
過労による発作的な自殺をされた方のみです。