ヘミシンク

霊能者がヘミシンクを実践し語る

10か月ほど前からヘミシンクに取り組んでいます。

ヘミシンクとはモンロー研究所によって開発されたオーディオ・ガイダンス技術

のことです。

これだけでは

「え!?」

となっちゃいますよね。

ヘミシンクを平たく説明すると、

ある特定のサウンドを聴き続けることによって、

左右の脳半球を同調させ、変性意識状態に持っていきます。

そうすることによって、集中力を高めたり、痛みや苦痛を取り除いたり、

この世とは別次元の空間や霊体にアクセスすることができます。

体外離脱も可能です。

つまり、科学的なオーディオ技術によって、あの世や異次元にアクセスすることが可能である

ということです。

ヘミシンクはモンロー研究所創始者であるロバートAモンロー氏により誕生しました。

医療機関や大学との共同研究によって、科学的にも臨床的にも

証明されており、50年の歴史があり、洗練され、進化し続けています。

このヘミシンクは医療への応用などが行われつつあるのですが、
やはり王道は至高体験や体外離脱、ガイドとの交信です。

ヘミシンクを行っている人たちが皆々、口々に不思議な体験をし、
それらを共有しあっている段階です。

歴史的には臨死体験の先駆者でホスピスを世界に普及させた

エリザベス・キューブラー・ロス博士、社会運動家のヘレン・ケラー氏。

今日では元ハーバード大学准教授の脳神経外科医エベン・アレグザンダー

氏などの世界的な科学者も実践しています。

私もヘミシンクについては最初は半信半疑でしたが、
神秘体験本にけっこうな頻度でヘミシンクの記述が登場していたため、
職業柄、挑戦することにしました。

そして、何よりヘミシンクを実践することを決意させた動機は

「5年前に亡くなった娘と会って話がしたかった」

ことにあります。

ちなみに、有名なスピリチュアルカウンセラーの中には、けっこうヘミシンクに

批判的な方が多かったりします。

しかし、驚くことに彼ら自らはヘミシンクを実践したことがないのです。

自らが何の体験もしていないにもかかわらず、批判するのはいかがなものかと
思うと同時に、興味もそそられました。

ということで、霊能者龍戒自らが体験者となり、
得られた情報をみなさまに還元させていただこうとの思いも抱き、
始めることになりました。

体験者であるがこその生の情報です。

「霊能者がヘミシンクを実践し語る」

ということで新たなカテゴリー「ヘミシンク」を作りましたので、

ご愛読のほどよろしくお願いいたします。

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