水子供養は子供を降ろしたり、流産してしまうと
必ず必要なのかというと、そうではありません。
特に、流産の場合は本人に悪気があるわけではないので、
ほとんど心配いらないのです。
人工中絶をしてしまったとしても、大丈夫なケースもありますが、
無論、しっかりと反省の気持ちを持つ必要があります。
一方、自身の前世が罪深かったり、先祖があまり供養されていないような状態で
子供を降ろすと、水子が成仏せずに取り憑いて障りを起こす場合があります。
最近では「結婚してもまだ子供は欲しくない。5年間は二人だけの生活を楽しみたい」
といった夫婦もおられ、それだけならまだしも、「もし子供ができたら降ろそう」
といったとんでもない考えを持つ人もあると聞きます。
他にも、高校生ぐらいの年齢で家庭環境が悪く、
子供ができても育てる気などさらさらなく、
「子供ができたら降ろせばいい」
というような安易な考えの人間もいます。
子は大切な命です。
粗末な考えは罪・穢れに繋がるのです。
もし、水子の因縁、祟りがある場合は下記のようになります。
結婚した途端に結婚相手の体調がおかしくなったり、激しい暴力をふるわれる。
自身も体調が悪くて流産や早産を繰り返す。
産まれた子供が問題行動ばかり起こす。
このようなトラブルや不調が起きます。
なかには親が水子を生じさせた結果、子供が不妊や出産がうまく行かなくなったケース
もあります。
なので、水子の祟りが気になる方は霊視調査をおすすめいたします。
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