はじめに

霊障の原因

霊障の原因となるものが以下になります。

障り・祟り

神仏に失礼な行いをしたことによって引き起こされる。

・儀式をせずに井戸や池を埋めたてた
・地鎮祭を行わずに家を建てた
・祠を性根抜きをせずに潰した
・神棚や祭壇を性根抜きせずに処分した

上記のようなことが原因で障り・祟りは起こります。

邪気、念(生き霊)

人を妬んだり、恨んだり、妬まれたり、恨まれること等の
マイナスエネルギーによって霊障が引き起こされる。
また、邪気の多い人物と接するだけでも受けてしまう。

因縁が深い人物と関わると、因縁由来の邪気を受けることもある。

不成仏霊

この世に対する未練、恨み、不慮の事故、自殺等が
原因で成仏できていない霊体が取り憑くことで霊障を引き起こす。

家系因縁

先祖の悪い行いが子孫に影響を及ぼすというもの。
刀の因縁、先祖の悪因縁、先祖のカルマなどの名称がある。

土地の因縁

その土地で過去にあった悲惨な出来事により成仏できなかった
怨念霊が土地の上で生活を送る者に悪影響を及ぼす。

古戦場や刑場などが特に怨念がひどく、その悪影響は計り知れない。

現世の因縁

親族または自身の行いが影響を及ぼすというもの。

親が恨みを買いやすい仕事をしていると、それが影響して
子供の学習意欲に影響を与えることなどが例としてあげられる。

過去世の因縁

自身の過去生の行いが影響を及ぼすというもの。

過去に自らが武士であり、凄惨な人殺しばかりしているような
ケースは特に霊的な問題がひどくなる。

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