邪気は霊障を引き起こす原因の上位に位置しています。
人間の言動・行動によって日々生み出されるので、憑くリスクが高いのです。
邪気とは
邪気はマイナスエネルギーや陰気、黒エネルギーなど、さまざまな呼び名があります。
この邪気はネガティブな感情や行動をする/されることによって発生する悪いエネルギー
です。
すぐに怒る、悲しみを引きずる、人を恨む、妬む、陰口を叩く、悪事を働く、自堕落、不摂生
といった自分の感情や言動行動が邪気を生み出すこともあれば、怒られる、不快な思いを
させられる、恨まれる、妬まれる、嫌なことをされる、といった外的要因によって邪気が
取り憑いてしまうこともあります。
邪気による症状
邪気が憑いている状態を「穢れている」「波動が乱れている」「生き霊が憑いている」
といった言葉で表現されることがあります。
この邪気は誰でも少しは憑いているものと思われますが、
一定量を超えると様々な症状が出たり、不幸の原因となります。
邪気が多く憑いている状態が続くと下記のような体調不良やトラブルがよく起こります。
症状
・目の奥が痛い
・キレやすくなる
・喋り方が偉そうになる
・記憶力低下
・腰痛、肩コリ
・不眠
・無気力
・顔色が悪い
・めまい
・ふらつき
トラブル 災い 問題
・人間関係のがうまく行かない
・いじめ
・よく怒られる
・機械トラブル
・人が離れていく
・変な人が寄ってくる
・金銭トラブル
・家庭内不和
・ケガ
邪気が多く憑いていることはすなわち、黒いオーラが出ているということです。
となると当然、周りに不快感を与え、不幸のターゲットになります。
なので、邪気が憑いている状態で嫌がらせやイジメを受けるというケースは
よくあります。
邪気による人間関係のトラブルが原因で不登校になったり、職場を休んでしまっているような
方の場合、その邪気を浄化すると、「急に相手の態度が穏やかになり無事にいじめは治まった。」
といった具合に状況が好転するのです。
このように、霊的問題があると、原因不明の体調不良や人間関係の悪化が生じます。
何かがおかしいと感じたら、早めに対処した方が良いでしょう。
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