心霊現象・不思議な話

本当にあった怖い心霊写真のお話 写真鑑定

本日は心霊写真について書かせていただきます。
心霊写真といえば、昔もそうですが今もテレビで写真鑑定コーナーが
人気を集めています。

偽物もあれば、供養済みの本物が登場しますよね。
なぜ供養するのかというと、その写真を見た人が祟りに会うからですね。

テレビ局に「あの写真を見てから原因不明の体調不良がはじまった」
なんて苦情が来たら困るので、そのような苦情が出ないように供養を
きっちりと済ませた本物の写真が番組に登場するのです。

さて、私もこの仕事を始める前はテレビ番組に登場する
心霊写真というのは偽物ばかりで、「ヤラせじゃないの?」と笑っていました。
しかし、実際に現物を鑑定所で見せられると、笑っていられないわけです。

私は心霊写真鑑定や供養を表に掲げているわけではないので、
心霊写真鑑定のご依頼は件数的には多くありません。
みなさん、浄霊や邪気払いのついでに持ってこられる方がおられる感じです。
そういった写真は特に問題を生じさせるようなものではないものがほとんどです。

しかし、心霊写真を撮ってから体調不良になったり、物事がうまくいかなく
なったりして写真鑑定オンリーで当方に来られる方の写真は本物です。

それはどんな写真だったかについてお話します。

その方はとある交差点で写真を撮られました。
一枚目を撮ると、片方の腕がうつらなかったそうです。
「おかしいなぁ?バグ?」といった感じで撮りなおします。
すると、2枚目も同じように片方の腕が無かったのです。

さすがに、「カメラが故障したのかな?」ということになり、
たまたま持っていた別のカメラで撮ることにしました。
その3枚目は普通に写りますよね?ヤラせじゃなければ・・・

もちろん、別のカメラで撮った三枚目も腕が写りません。

この奇妙な心霊現象が気になられてその方は
当方に来られました。

霊視を行うと、やはり、事故死した女の地縛霊が
姿を現したので、浄霊させていただきました。

加えて、その写真を撮られたカメラもお清めさせていただきました。

後日、その現場について所管の警察署に問い合わされたそうです。
返ってきた答えは「交通事故多発地帯です」とのこと。

何か悲惨な出来事があって成仏できていない霊がいるところで
写真を撮ると、心霊写真を撮ってしまうことがあります。
もしも、その写真を撮ってから体調不良や不吉な出来事が続く
ようでしたら、一度お越しいただければと思います。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。