「占い師の方に先祖の因縁が深いから供養をしてあげなさいと言われたけど、
全然良くならない」
このようなご相談を頂くことが多々あります。
どのような概念の元でこのようなアドバイスが行われているのかは
わかりませんが、供養の方向が間違っていると思いませんか?
先祖とその子々孫々までも恨んでいる因縁の主を
無視して、因縁の主を苦しめた先祖を供養していたのでは
解消されるどころか、余計に酷くなることもあります。
なので、このような場合は鎮魂や懺悔を霊能者の元で
行うのが適当だと考えます。
ある経営者さんの場合がわかりやすいです。
その方は会社が倒産寸前まで追い込まれていたそうです。
墓参りを月に一回行い、法要などもきちんと執り行い、先祖供養
も欠かさなかったにもかかわらずです。
当方に来られて、刀の因縁を抑えた結果、徐々に業績が上向いていき、
今では正常な経営が行えるまでに回復したそうです。
いくら先祖供養を行っても、因縁の主の怒りを鎮めない限り良くならない
典型的なケースだといえます。
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