この世に生まれ出て人生を送るはずだった希望に満ちた運命を断たれ、生まれ出ることを許されなかった水子の怒りはすさまじい祟りとなって現れる。

清らかで美しい赤ちゃんの霊、水子霊はたとえこの世に生まれ出ることができなかったとしても、怨念を持つことなく、すぐさま天国に旅立ち、お地蔵様の元で癒される。

多くの寺院では水子供養に際し、両端の意見に分けられます。
しかし、なぜこのような二つの意見に分けられてしまうのでしょうか?
それは霊視に基づいていない考え方を形式的に述べているからです。

実際はすべての水子が水子供養を必要としていることはありませんし、逆に、水子供養が必要なケースもあります。
どちらか一方の意見に偏ってしまうのは霊視によって判断しないからです。

霊能者 龍戒は水子霊の有無を霊視によって的確に見抜き、もしも水子供養が必要なのであれば、水子霊を神仏の加護のもと、浄土(天国)へと導きます。

下記には水子供養が必要なケースと水子の祟りの特徴を記載しておりますので、心当たりがおありの方は水子の霊視鑑定をご検討ください。

水子供養が必要なケース

望んでいた子供を流産した

望んでいた妊娠であり、「生まれ出た子供を大切に育てたい」という気持ちをお持ちだったにもかかわらず、流産により、胎児の命を失ってしまうケースがあります。

こちらのケースでは滅多に水子霊となることはありません。
ただし、邪気や憑依霊が原因で成仏を妨げられることがありますので、簡単な霊的処置が必要な場合もあります。

人工妊娠中絶により子を流産させた

このケースの場合は水子供養が必要である可能性が高くなります。
年齢が若く、子供を育てることができない環境にもかかわらず、何も考えずに起こした軽率な行動で子を宿し、宿した子を邪魔者扱いして中絶など行えば、水子も恨みを抱いて、祟りを起こす可能性が高くなるのは当然と言えるでしょう。

また、近年では「3人目はいらない」といった勝手な理由で、意図せず妊娠した3人目の胎児を中絶によって殺してしまうような夫婦もいます。
このような場合も水子供養が必要である可能性が高くなります。
このケースでは特に、既にいる二人の子供が水子の祟りによって精神的不調に陥って不登校になるなどの症状が祟りによって現れやすくなります。

母親や祖母が中絶を行った

この場合は水子の祟りというよりも、水子の悪因縁となって霊障が子や孫に起きます。症状は精神的不調が主として、特に不妊症となって現れ、子供が欲しくても出来ない苦しみを味わうことになってしまいます。

水子の祟りによって起きる霊障 ・精神的不調

・体調不良
・頭痛
・不妊症
・イライラする
・虚しさを感じる
・息苦しい
・胸苦しい
・独り言が多くなった
・異常行動が増えた
・集中力の低下
・物忘れがひどい
・子供の学習障害
・不登校